HARUKI フォト

  • 写真部
    • なぜデジタル写真はそんなに人気があるのか?
    • デジタルフォトをオンラインコースで学ぶ
    • 日本と世界で見る写真専攻がある学校
    • 写真にクラシックな雰囲気や印象を与えるコツ
  • 正しい撮影機材の選び方
    • ポラロイドカメラの使い方ガイド
  • 初級者にやさしいベストショットの撮り方ガイド
    • 風景写真をキレイに撮影するコツ
    • 写真撮影のコツ:グループポートレートを上手に撮影する
    • 神社や寺院の写真撮影のヒント
    • 写真にユーモアを追加する方法
    • 煙や霧を使った写真の上手な撮影方法
    • 戦争記念碑の写真を上手に撮る方法
    • 人物を撮影して美しいポートレートを作るためのコツ
  • 抽象写真とは?

ポラロイドカメラの使い方ガイド

デジタルカメラが主流の現代で、すぐに物理的な写真を作ることができるアナログさが魅力のポラロイドカメラの写真撮影ガイドです。ポラロイドカメラで撮影するためには専用のフィルムが必要ですが、メーカーごとに形が違います。そのため対応していないフィルムを購入してしまっても撮影できないので注意しましょう。購入する際にはカメラの製品番号と、フィルムの種類を結びつけることが大切です。

ポラロイドカメラコツ


カメラのフィルムは光を当ててはいけませんが、ポラロイドカメラだと大抵がカートリッジ式になっているため、中まで光が通ってしまうことはないでしょう。フィルムとカメラ両方の目印を頼りにしながら、無理な力がかからないように装填します。そしてそこから電源を入れると、すぐに撮影を始められます。


また基本的に電気の力で稼動し、バッテリーではなく電池を使用することが多いです。そのためいざ撮影する時に動かないという状況に陥らないために、しっかりと確認しておきましょう。
撮影動作そのものは普通のカメラと大差はなく、メーカーごとに搭載されている機能が異なります。フラッシュやズームなど使えるものを最大限に活用して撮影しましょう。特にポラロイドカメラはフィルムの枚数が少ないため、撮り直しをするともったいないです。なので撮影に関する専門的な知識がない場合は、自動で調節してくれる機能を持った製品を選ぶと良いでしょう。


そして一度撮影が終わると、ポラロイドカメラはそのまま現像作業へ移ります。少し待っていると、排出口から写真が出てきます。出てきた直後は真っ白に近い状態ですが、そこから時間が経つに連れて少しずつ色が出てきます。基本は電動でシャッターを押した後に自動で出てきますが、レトロなポラロイドカメラだと手動の場合もあります。ただ特に難しいことはなく、排出用のレバーを引っ張って写真を出した後、また元に戻すだけです。


本体から出てきた直後の写真は非常にデリケートで、写っている部分に触れてはいけません。また色が出てくるまでの間に直射日光が当たると、本来の仕上がりとは異なるものになってしまう可能性があります。そのためどのように写っているのかの確認は、日陰で行なうようにしましょう。その後は完全に安定するまで、無理な力がかからない、ポケットなどの暗い場所で保管します。ポラロイドカメラといえば早く乾かすためにパタパタと振るイメージを持っている人も多いかもしれませんが、色が偏ってしまう怖れがあるので止めておきましょう。

固定ページ

  • 写真は絶滅しない芸術である
  • 写真部
    • スポーツ写真を上手にとるコツとポイント
    • デジタルフォトをオンラインコースで学ぶ
    • なぜデジタル写真はそんなに人気があるのか?
    • 写真にクラシックな雰囲気や印象を与えるコツ
    • 日本と世界で見る写真専攻がある学校
  • 初級者にやさしいベストショットの撮り方ガイド
    • 人物を撮影して美しいポートレートを作るためのコツ
    • 写真にユーモアを追加する方法
    • 写真撮影のコツ:グループポートレートを上手に撮影する
    • 戦争記念碑の写真を上手に撮る方法
    • 煙や霧を使った写真の上手な撮影方法
    • 神社や寺院の写真撮影のヒント
    • 風景写真をキレイに撮影するコツ
  • 抽象写真とは?
  • 正しい撮影機材の選び方
    • ポラロイドカメラの使い方ガイド
    • 初心者が知りたいズームレンズの選び方

Search

Copyright © 2021 · ログイン