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久しぶりに「禁煙」したいと思っている。割と真剣に思ってる。

これまでにも何度か試したが3日坊主ならぬ、半日〜1日しか保たなかった。90年のあの大きな交通事故により都立広尾病院のICU(集中治療室)に入っていた時でさえ、麻酔から醒めた途端に付き添いをしていてくれた当時の彼女に頼んで吸っていたくらいダメダメな人間である。

 

初めて煙草を吸ったのが高校卒業前の18歳の誕生日だったので、今年で46歳という事は煙草を吸い始めてからもうすぐ丸28年になる。この28年間で長期間禁煙した(出来た)のはたったの1回のみ、2003年の8月後半〜10月の頭までの約2ヶ月間、この一回だけだった。当時このHPをはじめていればそのまま禁煙が続いていたかも知れないと思う。なんせ毎日何十人多い日には数百人の人たちに見られている訳だから、あの当時のボクならプライド的にも”あんな事”があっても止めていたハズだろう。でも今はちょと事情が違う。うまく書けないがこのたった2年間で急激に歳を取ったような気がする。当時、禁煙したい一番の理由は「健康」、そして自分が禁煙さえ出来ない事への苛立ちからくる「プライド」であった。しかし今はこの2年間で身体がボロボロになってしまったようだ。もしもの話しだが、あと数年しか生きられないのなら禁煙なんかしないで吸いたい時に煙草を吸ってもよいとも思う。残り少ない人生の貴重な時間をわざわざ苦しい思いで精神的にこれ以上の負担をかけるなんてまったく意味のない事だから。ただね、そうやって弱気になれば成る程に人っていう動物は野生動物たちと違って、社会や人間同士のしがらみや自分自身の思いこみの精神的な部分で生きてる動物(少なくてもオイラは)だから、前向きに思わないと本当に死んでしまう。話しは変わるが、今最も怖いのは(1)大地震だ。その次が(2)殺人だ。長い間生きてると恨みを持ってる人間の5人や6人はいるだろうし、それまで面識もないバカな奴からの意味のない殺人が流行ってるこんな時代だから。それから(3)ガンなど厄介な病魔に襲われる事や交通事故だ。ほんの2年前までは(3)(2)(1)の順番だったのに完全に逆転してしまっている・・・そうそう話しを元に戻すと何が言いたかったかというと、もう自分自身を心配している余裕さえない程に天災や不可抗力的な人災の方に恐怖の矛先が向かっている事、それは言い換えればすでに自分の身体は蝕まれているだろうから「健康面での抑止が最大の理由」その為の禁煙ではなくなったという事だ。だが身体をこれ以上蝕まれていくのも勿論イヤな事である。

 

現在1日平均二箱つまり40本前後吸っている。多い日には60本という日もよくあるが、逆に30本吸わない日はないだろう。この15-6年吸っているのは国産煙草と同じ270円のフィリップモリス・スーパーマイルドだが、はじめて吸った頃には平均的な価格が180円だったと思う。途中300円とかの煙草やもっと特殊な煙草やいろんな種類を吸っていた時期があるし、30年近い間には物価そのものが大きく変動しているのでなんとも云えないが、ここは取り敢えず計算上/1箱=250円、1日=2箱という事にしよう。計算してみた、500円×365日×28年=511000円。あれれー以外に安い!数千万円かと思いきや・・・。たったの500万かあ。(たったのと良いながら今キャッシュであればどんなに救われるか!)それはさて置き、ふーんそうかあ・・。絶対2-3千万円になってると思ったがこれでは経済的プレッシャーにならないのでガッカリだ・・・

・・・なので今日はここまで、続きはまた次回。2005/09/02、記。